最新エントリー

先日、頚椎椎間板ヘルニアで注射・内服・リハビリにて治療を行っている患者さんに、
「玄関のお花とても素敵ね。職員の方も、みなさん笑顔で本当に素敵な方ばかりね。今までは、痛くて痛くて、そんなところにも目がいかなかったんです。でも、今は痛みもとれてそう感じれるようになりました!」
と、ニコニコと素敵な笑顔でおっしゃって頂きました。

通院当初は、頚部痛・手の痛みがひどく、
「本当に、こんなにひどい痛みが取れる日が来るんかね?」
と、とても不安そうな表情で訴えられていたのが印象的な方だったので、この笑顔が見ることができ本当に嬉しく思いました。

医院長は診察で、「ヘルニアの患者さんの8割の方は手術をすることなく、保存的な治療(注射・リハビリ・内服)で症状が改善されています。」と説明されており、この方もその8割に入る方でした。

これからも患者さんが安心して治療を受けられるよう、この方のように笑顔の患者さんが増えるよう、頑張っていきたいと思いました。

看護師 西野

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1631)

槌指

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
admin 2012/1/20 23:13

 火曜日には、「槌指」という、指の先端の骨(末節骨)が骨折し、そのため、指先端の関節(DIP関節)が伸ばせなくなるという怪我の手術を行いました。手術は局所麻酔にて、1㎜程度のワイヤーを2本挿入する、「石黒法」という方法にて手術を行いました。約3週間後にワイヤーを抜去する予定です。

 

 この患者さんは、けがをして、2週間たってから当院に、「指の伸びない!!」と訴えられて来院されました。骨折は時間が経過すると、その治療がむずかhしくなりますし、またその成績も芳しくない結果になることもあります。単なる突き指、と自己判断されずに、整形外科を受診して頂きたいを願っております。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2170)

外側型腰椎椎間板ヘルニア

カテゴリ : 
椎間板ヘルニア
執筆 : 
admin 2012/1/18 23:40

今日午後は脊椎手術日でした。1件は腰部脊柱管狭窄症、もう一件はタイトルにある外側型腰椎椎間板ヘルニア患者さんでした。

 

外側型腰椎椎間板ヘルニアとは、ヘルニア塊の脱出方向が、通常の後方(背中方向)とは違いって、外側方向(脇腹方向)に飛び出した病態を言います。腰椎椎間板ヘルニア全体の数%程度と、やや稀な病態です。このタイプのヘルニアは、神経が痛みを発しやすい部位(神経節)を圧迫するため、かなり疼痛が強くなります。

 

この病態に対して私は2003年に従来の方法と比較して極めて低侵襲に手術を行う方法を学会および論文で発表しています。

(藤田拓也, 他.外側型腰椎椎間板ヘルニアに対するMETRx Systemを用いたMicro Discectomy.第76回日本整形外科学会学術集会

藤田拓也, 他: 外側型腰椎椎間板ヘルニアに対するMETRx systemを用いたmicro discectomy. 臨整外 39:1557-1562, 2004)

 

今回は、顕微鏡のみを用いて1時間程度で手術を完遂しました。

 

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (6038)

今日は、センター試験第一日目でしたが

それほど天候も荒れず一安心でした。

 

しかし今後2か月程は、本格的な雪の日が増えてきます。

 

この時期は路面の積雪や凍結により、

転倒、骨折される方が急増します。

 

当クリニックは腕のいい院長(院長、読んでくれました?)はじめ、

優秀なスタッフ(自画自賛)揃いで

 

どんな時も患者様のお役に立てる万全の態勢を整えています。

 

でも、来院する必要がないのが一番ですよね。

外出の際はお足元に十分ご注意下さいね。

 

 

作業療法士   白木 まり子

 

 

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1927)

腰椎変性すべり症

カテゴリ : 
脊柱管狭窄症
執筆 : 
admin 2012/1/13 23:20

 水曜日の午後からの手術は、腰椎変性すべり症の患者さんに対して、腰椎椎体間固定術を施行しました。

 

 腰椎変性すべり症とは、腰部脊柱管狭窄症の中で、より重症の病気です。これは、腰椎椎間板が変性し、椎間板の働きである腰椎をくっつけておく接着力が低下した結果、腰椎に「づれ」が生じて、腰椎の中にある神経が圧迫される病気です。したがって、神経の圧迫を取り除くだけでは不十分で、ぐらぐらになってづれが生じた腰椎を、ボルトなどで固定することが必要です。

 

 手術中に神経を確認すると、神経の圧迫は極めて高度でしたが、これを丁寧に取り除き、その後、腰椎を固定するボルトを4本刺入し、椎間板にもセラミックのようなもを(PEEK素材と言います)挿入して手術を終了しました。 

 

 術前は、麻酔をかける時でさえ、痛みで仰向けになれませんでしたが、術後はその痛みはなくなったとおっしゃっておられました。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2373)

患者さんから、藤田整形はかほく市一、人の集まるところやね。と言われました。寒い中当院に足を運んで頂き、ありがとうございます。私達スタッフも、来て良かったと思って頂けるように、親切、丁寧に対応していきます。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1712)

本日1月11日は当院開院一周年記念の日です。

皆様に愛されるクリニックを目指し、院長をはじめスタッフ一同毎日奮闘し、あっという間の一年間でした。

おかげさまで多くの患者様に来院頂いておりますが、診療までお待たせする時間が長くなってしまうときがあります。

我々スタッフは患者様に満足して頂くために最善・最速で対応する様、改善策をミーティングなどで話し合っております。患者様におかれましては、ご理解の程よろしくお願いします。

 

P.S.月・火・木の3時~4時が比較的お待たせする時間が短いことがあります。

    ご都合が合えばご利用くださいね。

 

 

 

 

受付 渡辺

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (1706)

 

 今年の最初の手術は、腰椎椎間板ヘルニア患者さんでした。
 
 最初の患者さんは左第4腰椎/第5腰椎での腰椎椎間板ヘルニアで、年末から下肢に放散する激痛を訴えておられた患者さんでした。手術をすると、ヘルニア塊が、神経の裏側にへばりついてやや癒着していました。神経もかなり発赤して腫れていたことから、ヘルニア塊によりかなりの神経炎が生じていたことが想像できました。このへばりついたヘルニア塊を顕微鏡を見ながら神経から注意深く剥離して摘出しました。手術時間は40分程度で終了しました。
 
 その次の患者さんは、右第3腰椎/第4腰椎部分での腰椎椎間板ヘルニアで、数年前から右下肢痛を自覚し始め、昨年の秋口ごろから症状が顕著になったそうです。注射や内服などの治療を行っていましたが、症状が軽快しなかったことから当院に紹介されてこられました。
 手術で、神経とヘルニア塊を確認すると、巨大なヘルニア塊により神経が著しく圧迫され、またこの症例も、ヘルニア塊と神経とがかなり高度に癒着して、なかなか神経とヘルニア塊および椎間板と剥離できませんでした。それでも注意深く、剥離できるところから徐々に剥離を進めることにより、無事ヘルニア塊をすべて摘出することができました。手術時間は1時間20分程度かかりました。
 
このように稀ですが、神経とヘルニア塊が癒着していることがあります。このようなケースでは注意深く神経とヘルニア塊を剥離しないと神経を傷つけることになりかねないため、顕微鏡にて慎重な手術操作が要求されます。
  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (8110)

頸椎椎弓形成術

カテゴリ : 
日記
執筆 : 
admin 2012/1/4 22:44

昨年の最後の手術は頸椎手術でした。

 

この患者さんは、最近、ふらつく、両下肢が痺れる、ということで当院に受診されました。よく診察すると、ご本人さんは自覚されていませんでしたが、両手も使いにくくなっていることが分かりました。頸椎病変を疑い、MRIを撮影したところ、「頸椎症性脊髄症」という診断に至りました。かなり難しそうな病名ですが、簡単にいうと、頸椎が老化により変形したことにより、骨のでっぱりが脊髄を圧迫して生じる病気、ということです。

 

この病態に対して、以前紹介した、頸椎椎弓形成術という術式を第3頸椎から第7頸椎まで行いました。だいたい2時間弱の手術時間でした。出血も少量で、まったく問題なく手術を終了しました。

 

本日も今年最初の脊椎手術を2件行いました。2件とも腰椎椎間板ヘルニア症例でした。詳細は後日記述します。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2101)

明けましておめでとうございます

カテゴリ : 
雑感
執筆 : 
admin 2012/1/4 22:33

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 

昨年は開業という私にとって新たな人生の舵をきった一年でした。お蔭様で、整形外科・脊椎クリニックとして、大勢の患者さんに来院頂きました。どの患者さんにも、私の持てる精一杯の知識と経験を駆使して診察・治療にあたらせて頂きました。そして、昨年の1月に開業以来、約160件の脊椎手術と、約50件の日帰り手術を行いました。

 

今年も、藤田クリニックのスタッフとともに、最高・最新の医療を、最高の笑顔で、一人ひとりの患者さんに提供していきたいと考えております。

 

今年も何卒宜しくお願い申し上げます。

  • トラックバック (0)
  • 閲覧 (2219)
読売新聞掲載

木島病院のサイトへはこちらから

病院・医院検索のマイクリニック

関連リンク

> 腰痛ナビ

> よくわかる!椎間板ヘルニアの勘どころ

> 病院・医院検索のマ イクリニック

> 現代腰痛事情

> 脊椎手術ドットコム


TOPページへ