先日、頚椎椎間板ヘルニアで注射・内服・リハビリにて治療を行っている患者さんに、
「玄関のお花とても素敵ね。職員の方も、みなさん笑顔で本当に素敵な方ばかりね。今までは、痛くて痛くて、そんなところにも目がいかなかったんです。でも、今は痛みもとれてそう感じれるようになりました!」
と、ニコニコと素敵な笑顔でおっしゃって頂きました。
通院当初は、頚部痛・手の痛みがひどく、
「本当に、こんなにひどい痛みが取れる日が来るんかね?」
と、とても不安そうな表情で訴えられていたのが印象的な方だったので、この笑顔が見ることができ本当に嬉しく思いました。
医院長は診察で、「ヘルニアの患者さんの8割の方は手術をすることなく、保存的な治療(注射・リハビリ・内服)で症状が改善されています。」と説明されており、この方もその8割に入る方でした。
これからも患者さんが安心して治療を受けられるよう、この方のように笑顔の患者さんが増えるよう、頑張っていきたいと思いました。
看護師 西野