2013-08-12 スタッフのつぶやき

患者さんとのなにげない会話(スタッフのつぶやき)

 普段僕は患者さんとは色んなことを話しています。そのなかでついこのあいだ「まつぼっくりに火?」「まつぼっくいに火?」どっちがほんとなの?とでたのですが、なにせ僕も全然わからないのでちょっと調べてみました(笑)

 

 ただしい読み方は「焼けぼっくい(木杭)に火がつく」でした。ぼっくい(木杭)は棒杭が音変化したものらしいです。意味は一度焼けて炭化した杭は再び火がつきやすいことから、すぐに燃え上がる関係、とくに男女の恋愛関係についていうようになったそうです。

 

 やけぼっくりにと間違っていうようになったのは、焼き栗や松ぼっくりなどと混合させてしまったためらしいです。

 

 意外に間違って覚えてしまっている日本語ってあるものでるね。勉強になりました(笑)

 

 

 

 

                                     柔道整復師  森本太郎