まだまだ暑い日が続きますが、9月に入り季節的には秋と言ってもいいころではないでしょうか。
毎週土曜日はどこかで運動会が行われている光景を目にしながら、今年こそは自分の長男が運動会のかけっこでビリにならないように祈る日が続きます。
また新米の時季にもなり患者さんのなかには天気予報を見ながら稲刈りの予定を立てておられる方が増えてきたように思います。
稲刈りも昔とは違い機械も新しくなり人間にかかる負担も減ったとは言え腰痛を訴えている患者さんに対してはやはり重労働となるようで、人間なしには機械も動かないわけで。
腰が痛いなと感じたら早めの診察で機械のケアと同様に自分のケアも大事にしていただけたらいいかなと思いながら自分も稲刈りへ行って来ようと思います。
柔道整復師 松下征史